防災朝市(長野県下諏訪町)参加

防災関係

4月20日(土)長野県下諏訪町で防災朝市が開催され、南三陸町と笠岡が参加し、地域の特産販売を行いました。

この防災朝市は東日本大震災前(2009年)からの商店街同士のつながりから始まり、 2011年の東日本大震災では、ネットワークの一員である、南三陸が甚大な被害を受けたために全国のネットワ-クする商店街が応援し、その後も人的交流を進めているものです。

下諏訪町の御田町おかみさん会、匠プロジェクトが中心となって行うイベントの中で救援物資との名目で南三陸・酒田・笠岡の美味しい特産品を販売する「防災朝市」により、日ごろからの物だけではなく、人的交流を進めての事前復興の取り組みと位置付けています。

聞くところによると、下諏訪町には100名を超える「防災士」の資格を取っていいる人がいるぐらい、防災への関心が高い町とも言えます。会場となる駐車場には「防災朝市」のみならず、防災士のワークショップブース、自衛隊の能登地震対応パネル展示、等々。いろいろな関連ブースがありました。

笠岡は、「明日への架け橋Kasaoka」からの出店として、3名参加しました。
笠岡らの販売品目は島づくり海社の協力で島の特産品を中心に販売、そのほか、今話題のカブトガニ饅頭を仕入れ、笠岡の観光PRと共に販売を行いました。

終了後の記念撮影。あかりちゃんを囲んで、河西さん親子、原さん夫婦、山内さん、及川さんそして守屋親子。天候にも恵まれて本当に楽しいイベントでした。河西さん親子も是非笠岡へ来たいとおっしゃっていました。

                                 

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