能登半島地震災害ボランティア報告会(2024.5.10)

防災関係

笠岡市社会福祉協議会から2月末に能登町の災害ボランティアセンターに派遣された安藤和哉さんによる報告会を5月10日(金)19時からサンライフ笠岡で開催しました。

主催は、笠岡のボランティア組織「明日への架け橋Kasaoka」で、能登半島地震後の現地の様子と私たちに出来る事は何かをあらためて考える会として実施したものです。

急遽、実施をした報告会でしたが、20名程度の方々にご参加いただき、活発な意見交換も行われました。
南海トラフ地震が想定される中、私たちも「自分事」として備えの必要性を強く感じ、行政や社協まかせではなく、一住民、市民グループとしての役割を明確にし、災害時にすぐに対応できる備えが必要です。

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