11月4日(月)ハーモニーネット未来主催の「科学の祭典」が浅口市のビッグハットで開催され、明日への架け橋kasaokaへもお声がけいただいたので参加しました。
防災教室で一緒にやっている増岡さんが防災ブースを出すので明日への架け橋の活動展示をしないかとのお声がけに、丁度予定が空いていたので参加させていただきました。
約300人の子どもたちが事前予約されており、開会前から大勢の方々が列をつくって開会を待ちわびているといった状態でした。12時30分から15時までの開催時間で大勢の参加者で賑わっていました。
開会間もなく、展示だけでは誰にも来てもらえないと思って、急遽お願いしていた加藤さんに留守を任せて、タコ釣りゲームの準備に笠岡の事務所に帰って、道具と商店街でお菓子を買って13時30分頃には再度会場に帰って来ました。
「タコ釣りゲーム」って?と思われますが、東日本大震災の時に支援させていただいた「南三陸」は東の志津川、西の明石といって、タコの産地なんです。震災後に毎月福興市で産品販売していたのですが、子どもたちが遊べるスペースづくりが必要との思いで3回目ぐらいから必ず笠岡ブースの横でやっていたのが「タコ釣り」でした。子供たちの楽しそうな笑顔に長旅の疲れが吹っ飛んでいました。
このゲームにはかなりの思い入れがあるのですが、当時の写真と併せて楽しく広報させていただきました。約1時間で景品のお菓子が無くなったのですが、終了間際までゲームのみを楽しむ子供たちの姿がありました。





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