学校規模適正化計画骨子(案)

教育関係

11月25日(月)市議会総務文教委員会に学校規模適正化計画骨子(案)が提示されました。
国の基準に照らし合わせて忠実に笠岡に落とし込むのがいかがなものかと思っています。
これから先、一層少子化が進むことが予想される中、考えるより早く導入して少人数に対応できる教育を実践してノウハウを蓄積するべきではないかと思います。(私見)

中学校は最終的に東中学校と神島外中学校2校になり、小学校は中央小、大島小、金浦小、城見小、大井小、笠岡小の6校に集約される計画である。
中学校については全地区の小学校から東中学校へ原則通学することになる計画だが、これって通学可能?もしくは、東中学校区へ集約する計画?単なる複式学級や一学年2クラスを統計的に落とし込んだだけか?

追伸
※中学校の適正化については色分けがしてありますが、青・・東中存続(大島中合併)、緑・・西中・金浦中・新吉中の中で統合存続予定、赤・・特例校として神島外中学校を存続との計画で、詳細は1月に具体案を提示する予定とのこと。

コメント

タイトルとURLをコピーしました