年忘れ!餅つき大会実施

おおど東谷環境保全組合

おおど東谷環境保全組合主催で餅つき大会を12月28日(土)9時から実施しました。
この活動は保全組合(多面的利用支払制度)の事業として、地域の福祉活動への貢献と餅つきという地域文化の継承を目的とするものです。保全活動に地域の方々を巻き込む手法です。

保全組合の会員やその家族、地域外からも大勢の参加をいただき盛大に開催することが出来ました。一年の締めくくりとして子どもから大人まで大いに交流することが出来ました。今回が第1回でしたが、年末の恒例行事として継続して実施します。来年もお楽しみに。

 なんと!ファイスブックで告知していたら、何と!京都から知り合いの家族4人で参加してくれたり、地域の子どもたちやお孫さんを連れての参加など、想定外もあり楽しかったです。
 岡山からの餅つき名人も参加してくれ、いろいろと指南してくれたり、いちご大福も作って食べさせてくれました。来年は、しめ縄づくりも並行してやろうかな?(笑)

番外編
京都から参加の前田ファミリーに午後のオプショナルツアーとして・・・。
干拓牛農家の小原親子も急遽餅つき大会に参加してくれていて、午後から小原牧場にお邪魔することに。

干拓地で乳牛を300頭飼育している小原牧場をご案内いただきました。というより、押しかけていきました。搾乳ロボットや糞を自動で集める仕掛けなど興味深く見学させていただきました。
小原さんとの出会いは2年前の文化会館館長当時の「なんでもプレゼン大会」を実施した時にエントリーしてくれて以来です。笠岡の牛糞の匂いは社会問題となっていますが、もっと酪農について知ってもらうためにも楽しいこと「動物園」を作って触れ合う場所づくりをプレゼンされていました。
 今でも、着々と準備を進められていて、その一つがこちらです。

 牧場の片隅に羊が3匹。この羊は「世界一かわいい羊」と言われる。「ヴァレーブラックノースシープ」という名前の羊です。スイス原産の羊で、体の毛は白く、真っ黒な顔や足首が特徴的です。
 将来的にはいろいろな動物と触れ合う場所を作りたいとおっしゃっていました。

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